2024年12月24日から発売を開始した志摩地中海村オリジナルの新商品！
志摩産アカモクエキス配合の保湿成分をたっぷりと含んだ『志摩のうるつやフェイシャルマスク』が、うるおい肌へと導きます。

志摩地中海村の目の前に広がる英虞湾で育つ海藻「アカモク」。
繁茂するとその長さは数メートルにもなり、船のプロペラに絡まるなどすることから「ジャマモク」と呼ばれることも。
そんなアカモクですが、そのネバネバした茄で汁には、海藻成分がたっぷり。これまでは捨てるしかなかったこの茄で汁を有効活用できないかと地元の若手漁業者たちが立ち上がり「志摩産アカモクエキス」として抽出・製品化しました。

志摩地中海村では「志摩産アカモクエキス」が地元産の新しい素材であることに加え、SDGsの観点からアップサイクルにも結び付いていることに着目し「志摩産アカモクエキス」を活用した商品開発を行ってきました。

そして、この度、志摩地中海村内の女性社員たちが集まり、「志摩産アカモクエキス」の保湿成分を活かしたオリジナルフェイスマスクの企画開発に着手しました。
なお、商品化においては県内企業である株式会社サカキL&Eワイズ（三重県松阪市）さんの協力のもと、
マスクの素材選びから美容液のテクスチャー、香り、パッケージデザインに至るまで様々な協議を行い、商品名「志摩のうるつやフェイシャルマスク」として発売する運びとなりました。

シトラス＆クローブの香りとさっぱりとしたつけごこちが特徴の『志摩のうるつやフェイシャルマスク』をぜひお試しください。

志摩産アカモクエキスを活用した商品はフェイシャルマスク以外にもオリジナルバスアメニティ（シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ）の商品化を行ない、販売しております。